一般的に不動産売買の仲介を不動産会社に依頼した場合、仲介手数料が必要となります。
法律で定められた仲介手数料の上限は「売買価格×3％＋6万円（税別）」で計算できます。算出された仲介手数料はあくまで上限です。法律で定められた額ではありません。
仲介手数料は法律で上限額を越えなければいくらでも良いのです。極端な話1円でも0円でもなにも問題ないのです。
しかし、多くの不動産会社は法律で定められた上限の手数料を請求します。事務所の家賃、広告費、スタッフの給与など不動産会社の運営には年に数千万円かかりこともありますので当然の費用と言えます。当社でも利益を残せる場合には上限いっぱいご請求させていただいております。
でも仲介手数料が無料？なぜ？
アットホームやスーモなどの不動産情報ポータルサイトに、同じ物件がたくさんの不動産業者によって掲載されているのを目にしたことはありませんか？
ハウスメーカーや地主さんは広くお客様に物件を紹介したいので、複数の不動産屋さんに物件の情報をお知らせします。情報を受け取った不動産業者が広告を行うので時には20社も同じ物件を掲載するのです。
その不動産業者が他社との差別化をはかるために、独自のサービスを打ち出し受注につなげようとします。弊社は他社との差別化に「仲介手数料無料」を打ち出しており皆様に大変ご好評いただいております。
弊社では新築建売物件において「買主様の利益を最大化したい！」と起業よりコンセプトを打ち出しておりました。お客様サービスに関係が無い会社運営に関わるコストをカットすることにより高品質な仲介サービスをご提供可能となっております。